新しい気持ちで授業に臨む子どもたち。意外な教師の問いかけに一瞬たじろぎますが、まわりの様子をうかがいながらも、だんだんと手を挙げる子が増えていきます。こんな瞬間に立ち会うと思わず足を止めてしまいます。
発言を終えた子の表情やそれを聞いた子の様子をみながら、考えたこと感じたことをやわらかくあたたかく受け止める雰囲気があってこそ、授業は成り立っていくものだと改めて思いました。
本校の目指す「未来をたくましくきり拓く生徒の育成」に向けては、まず、一人一人が学ぶ意味をしっかりと感じられることが大切だと思います。そして、子どもたち自らが問いを立て、主体的に考える授業を目指していきたいと考えています。
1年生国語 詩を音読してよさを味わいました

2年生技術 ICT機器によるテストの練習を進めました

3年生理科 太陽の動きを観測する方法を確認していました
