気持ちよく晴れあがった一日で、屋外での授業は特に気持ちよさそうでした。1年生の理科においては、校内に咲いている花を採集していました。今日の授業でどんなことに使うのかをたずねると、植物のスケッチに使うそうでした。
理科の学習指導要領によると、観察は、生物を比較して相違点や共通点で分類できることを学ぶうえで大変重要なようです。光合成などの働きを学ぶ際にも、観察をもとに植物のつくりとを関連づけて考えることが求められています。
細部までしっかり見ること、比較したり関連づけたりすることは、学力向上の基本と言えます。スポーツにおいて、フォームを見てよい・悪いを比較しながら改善を図ることでパフォーマンスが向上するのも同じ理屈かもしれません。
1年生理科

3年生体育

2年生英語
