1年生の自然教室を終え、教室での授業を久々に参観しました。学校行事や部活動も含めたすべての教育活動が
収斂され、「
学力」を伸ばしていくことには疑う余地はありません。しかし、そうした中でも、授業は「本丸」であるといえます。
教育には、漢方薬的な穏やかな作用を期待する部分と抗生物質のように即効性が必要とされる一面がありますし、また、児童生徒の生命や心身の健康にかかわるような場合には、外科手術のように緊急・即座の対応を迫られることもあります。
授業においても、漢方薬と抗生物質を使い分けていく必要があると思います。あえて言うと、漢方薬的な授業による学びの体質改善が、激しく変化する社会に対応できる「しなやかでタフな学力」の向上につながるのではないかと考えています。
2年生国語「走れメロス」 2年生わかは美術
人の心を疑うは悪徳か否か? 芸術の世界は無限に広がる宇宙!

2年生数学(少人数) 樹形図を使って考える
2枚のコインを投げて1枚が表、1枚が裏になる確率は?

3年生音楽 卒業式歌の練習 3年生理科 化学繊維と天然繊維の違い
卒業への思いをメロディにのせて… 吸湿性を画像で科学的に検証…

1年生家庭 食品 1年生社会 平安時代の民衆・豪族
食品の表示からわかることとは? 国司から土地を守るためには?