1年生数学は、正負の掛け算に入りました。引き算で(ー3)を引くと+3になることも難しいですが、「負×負=正」になることはさらに大きな壁だと思います。謎に正面からぶつかり、自分なりの納得がいくことに価値があると思います。
2年生国語は、文法に取り組んでいました。普段話している言葉に様々な規則があることに気づき、納得している様子でした。文法を意識することで、身のまわりにあふれる文章の構造により敏感になるかもしれないと思いながら授業を見ました。
3年生美術は、「寄木細工」の説明書づくりでした。
自分の作品の使い方や特徴を解りやすく説明する活動は造形に係る自分としての意味や価値の創造につながるのではないかと思います。
感性や想像力を豊かに働かせてくれることを願っています。 1年生数学 支援に入っている先生の手も借りて

2年生国語 現在の言葉もいずれは古文になる運命

3年生美術 卒業生の残していった作品もとても参考に
