1年生国語では、「不便の価値を見直す」という説明文に取り組んでいます。徒歩はタクシーより不便ですが、その分、景色がよく見える…。作者はいろんな事例を挙げて「不便益」を説きます。見方を変えると人生が豊かになると言えそうです。
2年生理科では、ジュールの法則(発熱量は電流・電圧・時間に比例)を学んでいます。この法則はモーターに不都合な発熱を減らす研究から生まれたそうです。
まさに上の説明文のごとし。ドライヤー・電気炊飯器 etc.、恩恵は計り知れません。
3生数学(少人数)では、定理を活用して証明問題を解いていました。正解例の解説を受けて、もう1行説明を付け足さなくもよいか、という趣旨の発言がありました。これもまさに不便益。もやもや感が鋭い質問となって学習が深まりました。
1年生国語 読解力やスキルだけでなく感性も磨かれる国語

2年生理科 身の回りの世界と密接に繋がりあっている理科

3年数学(少人数) あらゆる論理的思考の根本をなす数学
