会話ではなく対話が大切であるとよく言われます。会話と対話の違いは、どこにあるのでしょうか。対話は、
相手との関係性により重きがおかれており、コミュニケーションを図りながら進められていく意味合いが強いように思われます。
本日の授業を見ていても、相手の意見に対して「いいね」「なるほどな」「ほんとに」といった承認・受容・共感の言葉のやりとりがたくさん聞かれました。そうした過程で磨かれる感性も深い学びの要素の一つではないかと感じています。
なお、今日から1学期の教育相談期間(~26日)が始まりました。放課後、部活動と並行して1人ずつ先生と話をする時間を確保していきます。授業中や休み時間の対話とともに、生徒・教師間の交換ノートである「DailyⅬife」の取組なども通じて、きめ細かな心のやりとりを今後もさらに大切にしていきたいと考えています。
3年生数学 少人数で文字式の展開・因数分解の練習

1年生英語 ペアになり自分の好きなものを伝え合う

2年生音楽 歌のテストは3人チームで心強く元気よく
