授業を見ていますと、人の知的活動は、コンピュータの「入力」「変換」「出力」の働きに似ていると感じます。それは、教師の説明や写真や図表からの「情報の読み取り」、思考による「整理・解釈」、意味や感じたことを「文章や作品に表す」という流れです。
その過程おいては、独力での読解・解釈が難しいこともままあります。それを助けるのがコミュニケーションである思います。対話により
情報の組み合わせ方や考える視点の持ち方などのヒントを得て、豊かな学びが生まれてくるようです。
1年生英語 学んだことをもとにしながら英文の意味を解釈する

2年生社会 教科書とタブレットやノートを往還しながら学ぶ

2年生わかは家庭 刺し子などの細かな作業にそれぞれのペースで挑む

3年生数学 グラフに示された平面が1回転してできる立体の体積を求める
