学校日誌

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2022/09/27

【学校長】学びを助け深めるもの

| by 学校長
 授業を見ていますと、人の知的活動は、コンピュータの「入力」「変換」「出力」の働きに似ていると感じます。それは、教師の説明や写真や図表からの「情報の読み取り」、思考による「整理・解釈」、意味や感じたことを「文章や作品に表す」という流れです。
 その過程おいては、独力での読解・解釈が難しいこともままあります。それを助けるのがコミュニケーションである思います。対話により情報の組み合わせ方や考える視点の持ち方などのヒントを得て、豊かな学びが生まれてくるようです。 

1年生英語 学んだことをもとにしながら英文の意味を解釈する


2年生社会 
教科書とタブレットやノートを往還しながら学ぶ


2年生わかは家庭 刺し子などの細かな作業にそれぞれのペースで挑む


3年生数学 グラフに示された平面が1回転してできる立体の体積を求める

15:50