3年生道徳の教材「ふきのとう」は、保健師の仕事に疲れた主人公が、貧しい患者のために生涯を捧げた恩師・杉浦医師の人生を振り返り、自分を取り戻すお話です。きっかけとなったのが「ふきのとう」。花言葉は、「待望」「真実は一つ」です。使命感を貫いた気高い生き様に学び
、しっとりと考えが深まりました。
反対に、2年生英語、1年生国語はアクティブでした。2年生は、ブランクが1つある例文に当てはまる助動詞を考えるゲームを班対抗で行っていました。文意を素早く読み取って推測する瞬発力を楽しみながら養っていました。
1年生は、授業のウォーミングアップに、昭和の香りが懐かしい「連想ゲーム」を行っていました。「毛糸」「あったかい」などのヒントで「手袋」「セーター」といった冬の風物を出し合うなど、言葉の世界を広げていました。
3年生道徳

2年生英語

1年生国語