子どもたちがたくさん練習をしてきた6年生を送る会本番です!
「お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えたい」「自分のセリフをしっかり言いたい」「緊張してドキドキするけど、頑張りたい」「他の学年の発表を見るのが楽しみ」・・・いろいろな思いを胸に本番に臨んだことと思います。
ところが、本番にはハプニングがつきもの。いつもは確実に映っていたはずのプロジェクターが映らなかったり、音楽が流れなかったり、急遽プログラムを入れかえて発表の順番が入れ替わったりといろいろありました。ところが、子どもたちは柔軟でした。心の中では、「えーっ!そんなぁ!何で?」と思いつつも、しっかり対応できていました。
これからの予測不可能な時代に生きていく子どもたちにとっては、今後益々、今回のような柔軟な対応力が大切になってくるでしょう。今回の経験を生かしていけたらと思います。
「1~5年生の皆さんのお陰で、これまで頑張ってくることが出来ました」というステキなメッセージを送った6年生の皆さん、卒業まで残りあとわずかとなりましたが、「やりきった」と思える最後のひと月にできると良いですね。





