12月19日(火)、5年生は、東ソー四日市事業所の方を講師に迎えて、企業連携の出前授業を行いました。1限目は、学年全体で、会社や工場の取り組みやお仕事についてお話を聞きました。空気や水をきれいにしたり、ごみのリサイクルをしたり、騒音を減らす努力をしたりと、環境を守るために、企業が努力をされていることを聞きました。また、地球温暖化についてクイズを交えながら、教えていただきました。地球温暖化に大きな影響を与えている二酸化炭素ですが、家庭から出る二酸化炭素の割合は、全体の約4分の1ということで、子どもたちも含めた私たちが努力することの大切さも学びました。2限目からは、1時間1クラスごとに東ソーさんが作っている苛性ソーダ(重曹)を使って、バスボムづくりをしました。好きな色の塩や香りを混ぜて、それぞれのバスボムが完成しました。
