昨日、6年生が、いのちの出前講座を受けました。
今年度も、助産所ここから 矢野友起子先生に「いのちの奇跡と軌跡」~自分で守る、いのち・からだ~というテーマで、助産師の仕事や、いのちが誕生するまでの10か月、思春期のこころとからだについてお話を聞きました。授業の中では、妊婦体験ジャケットを着用したり、赤ちゃんの人形を抱っこしたりする活動も行い、命を育むことの重みや妊娠中の大変さを実感する機会となりました。性に関する正しい知識を持つことは、自分自身や周りの人を守ることにもなることを教えていただきました。


