本日、4年B組の総合学習で「ユニバーサルデザインについて考えよう」という授業研究を行いました。水道の蛇口や階段スロープなどの具体例をもとに「誰もが使いやすい」ということの大切さについて考えました。この授業を職員も参観し、「すべての人が安心して暮らせる社会」の担い手になっていく子どもたちにどんな力をつけていけばよいかを話し合います。本校のめざす学校の姿は「笑顔と優しさのあふれる学校」でそのためにめざす子どもの姿を「仲間を大切にする子」としています。これらの達成に向けてこのような授業研究を続けています。

