今日は5限授業で下校。学校では、下校後から先生たちの研修会を行いました。
内容は『熱中症予防対策にかかわる研修会』、『心肺蘇生法とAEDの使用にかかわる研修会』です。本校では、この時期に毎年実施している大切な研修会です。養護教諭の長谷部先生を講師に、AED講習では、長谷部先生と保健体育科の先生方からレクチャーを受けながら実施しました。

季節は梅雨に入り、今後の学校生活では「熱中症予防」が大きな課題となってきます。子どもたちに予防を促すだけではなく、教職員自身が対応を学ぶだけではなく、講義としてじっくりと研修を受けました。

AED講習では、四日市英語指導員(YEF)ウェスリーも積極的に参加。教職員全体で、万が一を想定した「救命のためにできること」をひとり一人が考えて対応しました。四日市市では現状、プールでの水泳授業は実施予定です。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策も含めて、講義と実技講習にみっちりと取り組みました。

これからも、子どもたちが安心安全な学校生活を過ごすことができるように、このような研修も積極的に取り組んでいきたいと思います。
