今日の2限目、3年C組での保健体育授業の様子です。内容は「体力テスト:ハンドボール投げ」。体力テストは子どもたちが自分の現状での体力を知ることで、自身の体力面の強み・弱みを理解し、これからの体力向上にむけての取り組みにつなげるものです。

富田中学校の「学校づくり三つの決意」の1つ、授業を大切にする学校において、『健康な身体・体力』については重要な課題でもあります。授業では「リズム体操」で体と心をほぐし、「5分間走」では主運動へのつながりと合わせ、体力の向上に向けた取り組みを1年間継続しています。

3年B組では、一人ひとりが体力テストの意義を理解し、みんなで声を掛け合いながら
楽しくハンドボール投げに取り組んでいました。中には30mを越すような仲間もいました。

体力の向上に向けた取り組みは、今後もHP等でお伝えしていきます。
