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R7年度 4月1日から77402
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
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2025/11/11new

いじめ防止強化月間

| by 富田中学校 今日の富中
 11月は三重県のいじめ防止強化月間です。職員玄関や生徒昇降口には、歴代の、四日市市のいじめ防止啓発ののぼり旗を掲示しています。
 どの標語も短い言葉の中に、強い思いが込められています。毎日目にすることで、みんなが過ごしやすい学校や世の中にしていきましょう。


08:32
2025/11/10new

高校展

| by 富田中学校 今日の富中
 11月8日(土)三浜文化会館で行われた高校展に行ってきました。
 午前中は私立高校展と外国人児童生徒と保護者のためのガイダンスでした。朝から、たくさんの人が訪れていました。学校ごとにブースがつくられており、自分の興味ある学校の先生から説明をうけたり、質問をしたりしていました。
 また、外国人児童生徒と保護者のためのガイダンスでは、先輩が進路を決める際に迷ったことや考えたことを発表していました。その内容は、中学生が進路を考えるうえでわかりやすい道しるべとなっていました。毎年この時期に開催されています。中学3年生でなくても参加できます。ぜひ来年度開催されましたら、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。


12:07
2025/11/07

進路説明会

| by 富田中学校
 2学期の大きな行事も無事に終わり、3年生は進路決定に向けての説明会が行われました。今回の説明会は、私立(推薦・専願・一般など)や県立(前期・後期など)の入試の方法についてや入試に関わる今後の日程など具体的な説明が行われました。
 生徒の皆さんは、各高校の資料をしっかりと読み、自分の進路を「自分で決める」ことができるように行動していきましょう。また、入試関係では「期限を守る」ことや「計画的に行動する」ということが大切になってきます。不安なことや気になることがある場合は早めに学校に相談したり家族で話し合ったりしましょう。


 
19:33
2025/11/07

【2年生】職場体験2日目&3日目

| by 富田中学校
職場体験今日も頑張っています。
お菓子のラッピングをさせてもらったり、品出しをしたり、シーツのたたみ方を教えていただいたり、それぞれの事業所で、貴重な体験をさせてもらっています。





12:30
2025/11/07

高校展

| by 富田中学校 今日の富中
 11月8日(土)三泗地区「高校展」が、四日市市三浜文化会館で行われます。
 県立高校展、私立高校展、外国人児童生徒と保護者のための進学ガイダンスなどがおこなわれ、一度にたくさんの学校のことを知る機会になります。駐車場はありますが混雑が予測されますので、公共交通機関(最寄り駅は海山道駅)や乗り合わせが推奨されています。


07:59
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最近の富田中学校の様子 2024


2022/03/18

【テーマは つなぐ】第5回 中学生と語る富田の未来(第2部)討論会

| by 富田中学校 今日の富中
  第2部は討論会。富田地区まちづくり協議会のみなさんはパネリストとして、生徒からの意見や提案、質問等にそれぞれが担当する分野について回答をいただきました。
 昨晩、宮城県・福島県沖で震度6を超える地震が発生したばかりで、生徒たちからも「富田地区の防災について」の観点から、「富田地区には避難個所が少ないように思う」という意見がでました。それに対し、防災隊長である渡部悟さんから、「防災について」自助・共助の視点から真剣にお話しいただきました。話はどんどん熱をおび、真剣に子どもたちの目を見て答えていただきました。


 
 十四川と環境を守る会 十四川部門事務局を代表して、辻井明子さんに生徒たちからの質問や意見に答えていただきました。「十四川の水が汚くなっている」「富田地区に桜まつり等を紹介するような資料館や歴史館があるとよい。そうしたら、もっと人があ集まると思う」。「桜祭は、どうしても近鉄沿線での祭になってしまう。もっとJR側にも案内やアピールをするようなものを作成してほしい」など現実的な意見もでてきました。


 
 富田地区の祭といえば、「鯨船」「石取祭」があげられます。ユネスコ無形文化遺産として、「鳥出神社の鯨船行事」が圧倒的に有名です。しかし、そんな祭にも生徒たちからはいろいろな視点からの意見が出ました。
 「自分は石取りなどは地域がちがうので行きづらいです」「もっと誰もが参加しやすいような祭になるといいと思う」という意見にし対しては、まちづくり協議会事務局長の加藤正彦さんから、「今の意見については、私たちも考えているところです。特に後継者の問題なども課題」と回答していただきました。祭への参加は、祭の中に入るだけではなく、山車の修理・継承・保存などにも参加できる。そのように、できることから参加してもらえると嬉しい。


 
 北村町の石取祭の法被を持参し、注目をあびた生徒からは、「ぼくは、富田の良さは人の優しさとあたたかさだと思います。この良さと人とのつながりをこれからも大切にしていきたい」と伝えてくれました。この言葉に、参加された9名のみなさんから大きな拍手をいただきました。



 まちづくり協議会事務局長であり、鯨船四艘会代表の加藤正彦さんからは、富田地区の鯨船祭について、その歴史から現在の課題、そして未来にむけての思い等をしっかりと伝えていただきました。



 富田地区連合自治会会長であり、まちづくり協議会会長である 渡辺文一さんは、中学生からの意見にしっかりと耳を傾け、優しい表情で発表から討論会まで見守っていただき、生徒に安心感をもたらせていただきました。
 子どもたちへ伝えたいことだけではなく、学校でも「地域に目を向ける取組や活動を考えてほしい」という要望もいただきました。



 今年度も富田地区まちづくり協議会の全面的なバックアップをうけ、多くのご配慮をいただくとともに、感染症対策を徹底しながらではありますが、開催ができたことに感謝いたします。コロナ禍で、「できない」「やらない」「やれない」ではなく、「できるために何が必要なのか」「どうしたらできるのか」を共に考えてきました。学校は、「地域の中の大切な学校」であるとともに、「地域の方々の期待や希望」、そして、未来がたくさん詰まっている場所です。
 富田中学校の学校づくりビジョンの3つの決意の中に、『保護者や地域と協働し高め合う学校』があります。そのの具現化にむけて、今後も継続して取り組みたい活動です。


 
 取材にきていただいたCTYでは、3月22日(火)にこの様子が放映されます。①18時から ②21時から ③24時からです。ご視聴いただけると嬉しいです。



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