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2018/06/06

遊びながら学んだ「子どもフェスティバル」

| by 学校長
 6月6日(水)の2・3限目、児童会主催の「子どもフェスティバル」がありました。3年生以上の学級で、様々な楽しいゲームや活動を用意し、各クラス5名前後のグループで各教室や体育館・講堂を回りながら楽しむものです。1年生は、6年生と一緒に行動しました。3年生以上は、「まわり役」と「店番」を前半・後半で交代します。
 毎年この行事は、子ども達が楽しみにしています。しかし、年々どのクラスも力が入り、準備や片付けに時間を取られたり、ゲーム自体も複雑で時間がかかり、待ち時間が長くなったりといった課題も出てきました。そこで、そのようなことに配慮しながら、どのクラスも、シンプルだけどみんなが楽しめるゲームを考えて用意していました。
 ゲームに参加する子たちは、ここは何をするんだろうと、アミューズメントパークのアトラクションを回るような気分だったと思います。ゲームを運営する側の子たちは、大変だったと思います。ゲームのやり方やルールをわかりやすく説明したり、ゲームが終わるごとに次のゲームのセッティングをしたり、お客さんの呼び込みをしたり、待っているお客さんを退屈させない工夫をしたり、予期せぬ問題に臨機応変に対応したり・・・。でも、そんな体験の中で学ぶことも多かったと思います。子ども達の表情は生き生きしていました。楽しく遊びながら、同時にたくさん学んだフェスティバルだったと思います。

3-1 ブラックボックス

3-2 ペットボトルボーリング

4-1 何点とれる(コップにゴール)

4-2 宝さがしと、豆つかみ

4-3 ミニオリンピック

5-1 ペットボトルキャッチ

5-2 キッキングスナイパー

6-1 わりばしダーツ
6-2 もじもじタイム ~言葉あつめゲーム~


待ち時間も、クイズで楽しんでもらう

13:11