「手をあげて横断歩道を渡りましょう」のフレーズが43年ぶりに正式な交通ルールとして復活しました。
富洲原地区には、信号機が設置されていない横断歩道もたくさん存在します。そこでは、手をあげて運転者に「横断する」という意思表示をすることが大切です。法律では、「横断歩道に歩行者がいる場合、車は一時停止しなければならない」となっています。しかし、警視庁によると、このきまりが守られずに亡くなったとみられる人が全国で129人にのぼるそうです。
子どもたちが安全に過ごせるように、学校でも「手をあげて渡りましょう」の指導をしていきます。ご家庭でも声かけをお願いします。