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2018/10/09

三錨59年会 記念式典

| by 学校長
 10月6日(土)の午後、「三錨59年会」の記念式典が、本校講堂で行われました。ご存知かと思いますが、これは小学校を卒業してから35年後に、同窓生と恩師が小学校へ集まり、同窓会を開くという全国的にも珍しい取組です。昭和26年に始まってから69年間,1回も途切れることなく脈々と続いてきた伝統行事でもあります。今年は、昭和59年に卒業をされた183名のうち、半数近くの方が参加をされ、小中学校の恩師方も招かれて開催されました。長い年月の間に、遠く離れて暮らす方も多く、中学校卒業以来の再開という方も多かったのではないでしょうか。
 本校からは、校長と教頭が参加させていただき、校長が代表してお祝いの言葉を述べさせていただきました。また、「三錨59年会」様から、本校教育活動充実のためにと、過分のご寄贈をいただき、その目録も頂戴しました。学校で相談して、サッカーゴール1組と、大型スクリーン1台を買わせていただきました。スクリーンは、式典当日講堂ステージ上で披露させていただきました。体育館や講堂など、広い会場でもよく見える大画面の物です。サッカーゴールは、10月10日に届く予定で、残念ながらご披露は間に合いませんでした。これまでの鉄製で、錆が目立ち恐ろしく重い物から、アルミ製の、軽くてきれいで安全なものに取り換えることができます。どちらも、子ども達の教育活動に活用をさせていただきます。温かいお志、本当にありがとうございました。





三錨59年会 早川会長のご挨拶

記念品目録贈呈

記念品のお礼


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