3年生の人権総合学習です。
子ども達は「ともだちになろうよ」という絵本を通して、相手を受け入れることの良さを学んできました。
今回の授業では葉っぱの形をした紙に、自分の得意なことや、苦手なことを書いて発表しました。
子ども達からは、驚いたことや新たに知ったこと等の意見が出されました。

クラスの仲間のことを知ることができる時間となりました。
そして最後にそれぞれの葉っぱを木の幹にはり、「世界に一つだけの木」を完成させました。

今後も様々な場面を通して、一人ひとりの個性を受け入れることの大切さを伝え、誰もが安心して暮らせる学級づくりを目指していきます。