2月7日(金)、富洲原こども歴史資料作成委員会の水谷様と富洲原地区市民センターの館長様が来校され、「とみすはら歴史あれこれ(飛鳥時代から江戸時代後期まで)」を全校生徒分お届けいただきました。この冊子は富洲原地区市民センター主催による夏休み企画講座「富洲原こども歴史教室」の資料を再編集し発行されたものです。
この講座は昨年度も開催され、そのときの資料は「とみすはら歴史あれこれ(江戸時代以降)」という形で令和6年3月に発行されています。こちらも昨年度から今年度にかけて合わせて全校生徒分をお届けいただいていました。
本日、これらの2冊を生徒に配付しました。富洲原の歴史資料としてどなたにもご活用いただけると思います。
左から「とみすはら歴史あれこれ(江戸時代以降)」「とみすはら歴史あれこれ(飛鳥時代から江戸時代後期まで)」「民話・伝承からひも解く富洲原の歴史」。今回いただいたのはまん中の緑色の冊子で、左の冊子の続編になります。右は2月1日(土)に開催された大人向けの歴史教室の資料です。

「とみすはら歴史あれこれ(飛鳥時代から江戸時代後期まで)」の3ページ。大化の改新から奈良時代にかけての日本の歴史の概略に続き、この時代の富洲原がどのような様子であったかが示されています。
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