3月12日(水)放課後、校内研修会を行いました。富洲原中学校の今年度の研修テーマは「InputとOutputが循環できる授業の創造に向けて」です。
3つのゼミが1年間取り組んだ成果と課題を交流しました。
ゼミ1 試行錯誤する問いをめざして
ゼミ2 ICTを効果的に活用した授業の実践
ゼミ3 InputとOutputを意識したP課題の実践
本校では、学校教育活動に関するアンケート(生徒用)の設問「先生は授業を丁寧に教えてくれますか」に対する肯定的回答が98%と高いことからも、授業づくりにおける研修の成果が表れていると考えています。
ゼミに先立ちPanasonic教育財団の実践研究の報告。社会科の見方・考え方を生徒がイラストにし、そのイラストの意味を説明する動画を作成させた実践です。概念を可視化することで、理解が深まることがわかりました。

生徒作「中学校社会のトリセツ」動画の紹介

今年度最後のゼミ。1年間を振り返り交流しています。

各自の実践の成果や課題をスライドにまとめています。

社会科の実践報告(ゼミテーマ:試行錯誤する問いを目指して)

体育科の実践報告(ゼミテーマ:ICTを効果的に活用した授業の実践)
続きを隠す<<