6年生の社会は、公民と歴史について学習をします。今日は平安時代の貴族の暮らしについて学習をしていました。貴族のくらしの様子の挿絵をみながら、自分たちの生活との違いについて考えました。子どもたちからは、ボート(船)に乗っている。川が流れている。建物がたくさんある。牛車・馬車がある。などの意見が出されました。貴族の暮らしの豊かさを感じられたようです。次の課題は、「なぜ、こんなに豊かな暮らしができたのか。」です。社会科では、歴史上の出来事を知ることだけでなく、資料を見てわかったことから考えたり、当時の人々の生活や文化を現代社会につなげて考えたりしていくことが大切です。

