四日市市立内部中学校 教育目標「知性豊かに 心さわやか たくましく生きる」

 

学校感染症による出席停止について

学習指導要領「生きる力」

 

お知らせ


平成27年4月
リニューアルしました。


過去のページはこちらから
 
四日市市立 内部中学校
510-0961  

四日市市波木町697  
TEL 059-320-2088  
FAX 059-320-2089
mail utsube-jteacher@city.yokkaichi.mie.jp

 

オンライン状況

オンラインユーザー10人
ログインユーザー0人
登録ユーザー58人

日誌

学校の様子
12345
2025/06/29new

中体連三泗地区予選・本日の結果

| by 管理職
朝から日差しも強い1日でした。

☆ソフトボール部
 ・2回戦 3-14 三滝中学校に敗退
 ・3位決定戦 15-17 朝明・山手中学校に惜敗


☆硬式テニス
(女子シングルス)
 ・大川 優勝<県大会出場>
(男子ダブルス)
 ・近藤・村上 準優勝<県大会出場>


☆柔道個人戦
(女子)
 ・前原 2回戦敗退<県大会出場>
(男子)
 ・棚瀬 3位<県大会出場>

20:30
2025/06/28new

中体連三泗地区予選3

| by 管理職
☆ 男子ソフトテニス部
 ・2回戦 2-0 中部中学校に勝利
 ・準決勝 2-1 西笹川中学校に勝利
 ・決 勝 2-1 羽津中学校に勝利
団体優勝


☆ 男子卓球部(個人戦)
 青野さん 3位


皆さんの集中している姿は、とても素晴らしかったです。
今までやってきたことを信じて、これからも努力していきましょう。
16:35
2025/06/28new

中体連三泗地区予選2

| by 管理職
☆ 野球部
 3-12 三滝中学校に惜敗


☆ 女子ソフトテニス部
 ・1回戦 2-0 富田中学校に勝利
 ・2回戦 2-1 港中学校に勝利
 ・3回戦 2-0 朝日中学校に勝利
 ・準決勝 0-2 Volare四日市に惜敗
 ・プレーオフ 1-2 西朝明中学校に惜敗
団体3位(惜しくも県大会出場ならず)でした。

16:23
2025/06/28new

中体連三泗地区予選について

| by 管理職
本日、とても良いお天気の中、令和7年度だ77回中体連三泗地区予選が行われました。

☆ ソフトボール部
 23-4 羽津中学校に勝利


☆ サッカー部
 2-0 朝明中学校に勝利

16:13
2025/06/27new

中体連三泗予選・三重県吹奏楽コンクール壮行会【部活】

| by 内部中学校教職員
6月25日(水)5時間目に中体連三泗予選と三重県吹奏楽コンクールの壮行会を実施しました。各部とも試合にかける熱は十分伝わってきました。
6月28日(土)から三泗予選が始まる部活が多くあります。3年生を中心に最後の大会に臨みます。内部中学校代表として、あきらめずに戦い抜きましょう。
13:53
2025/06/27new

【全校】(株)堀製麺 社長 堀 哲次さんの講演

| by 内部中学校教職員
6/27(金)5・6限目地元内部の堀製麺の堀哲次さんが、社長としての経験やご苦労されたことなどをお話していただきました。戦後、お父さんが始められ、三重県の紡績会社などにうどんを提供されていました。生うどん、学校給食が始まって1週間に1度のうどんを提供されていました。スーパーマーケットでの販売もスタートされました。堀さん自身も高校生3年生ぐらいの時に配達をされてました。うどんは、乾燥しためん、そうめん、冷や麦、乾麺が主流で、ゆでた麺や焼きそば、中華料理屋さんにも麺を買ってもらっていたそうです。だんだんと会社が成長していった中で大変なことがありました。昭和51年、43歳のお父さんが胃潰瘍で入院され手術。手術の後、不幸にも亡くなくなられました。堀さんは、当時、小学校5年生、10人前後の社員、親戚の皆さんのおかげで、守っていただいたそうです。スーパーも順調に、高度経済成長にも乗っていきました。自社の営業の50%もスーパーがしめていたそうです。スーパーのおかげで助かったそうです。ちょうど20年ぐらい前、社長になり、商売する中でなかなか休みが取れない。家庭を持ち余裕がなかった。1990年ごろ、スーパーとの取引をやめる決断をされました。その時から会社の経営として、「あいさつと笑顔の実践」に取り組まれました。好き嫌いではなく、見返りを求めない。率先して挨拶をしていったそうです。「楽しくあいさつする。」「心に響く挨拶をする。」自然と社員の方との心が通じ合えるようになったそうです。社員さんが健康になり、休む人が少なくなったそうです。会社がよくなっていきました。コロナの時期も、乗り越えました。皆さんとチームになり、食品会社、外国との取引がストップする中、銀行からの融資ができ、3年間無利子で乗り越えたそうです。工場直販、屋外で工場直販にたくさんお客さんが来てくださった。コロナ禍でも助けられたそうです。「人間というのは、困った時に問題がおこった時、苦難の時どうやって解決にしていくか。」東京でラーメンの自販機販売が登場。買って家で食べる。2台の自販機を買い、チャーシューなどを売りました。知ってますか、三重県には、すごい会社があります。小麦の製品を作っています。ベビースターラーメンです。麺を細かくして子供たちに食べてもらう。すごい発想です。皆さん知っていますか。世界で小麦が1位、主食小麦、小麦粉は国内て食べられています。業界では、「あやひかり」が有名になっています。日本で450万トン作っています。ここでクイズです。世界でどれくらい小麦を作っているか、正解は、世界で6億トン作られているそうです。三重県には、4つの有名な小麦が、あります。「あやひかり」は伊勢うどんに適しています。その他、「さとのそら」「ニシノカオリ」「タマイズミR」があります。伊勢うどんは、400年ぐらい前からあるそうです。伊勢市では離乳食から始まり、伊勢うどんがこよなく愛されていました。伊勢神宮参拝のお客さんが、江戸時代から人口3000万人ぐらいの時に、たまり醤油で食べる。300万人から500万人ほどの人に食べられていたそうです。社長としていつも思うことは、「うどん食べてもらって幸せになってもらいたいという気持ち」、「失敗しても失敗しても頑張る。」ことが大事。日本創生一緒になって頑張りたい。「皆さんもこれから頑張ってほしい。」と言われ、話を締めくくられました。本日は貴重なお話を聞かせていただき本当にありがとうございました。ここで、生徒の感想を紹介させていただきます。生徒の感想から、お話の半ばで、「あいさつ」「笑顔」ということを大切にしているというお話がありました。「心の底から喜んだあいさつ」「楽しくあいさつ」「心に響くあいさつ」をすることで、知らないうちに心が通じ合えて、日ごろのあいさつってとても素敵なことだなと思いました。また、「自分の心の持ち方が大切で、明るく前向きな人になりたい。」と、今回の講演を聞き、思いました。ありがとうございました。







13:42 | 今日の出来事
2025/06/23

【3年生】道徳「公正・公平・社会主義」

| by 内部中学校教職員
6/23(月)6限目道徳の授業を行いました。ねらいは、いじめの加害者が抱える自責の念や、被害者の気持ちについて考えることをして、差別や偏見のない社会を実現していこうとする態度を育てる。資料は、「卒業文集最後の二行」でした。内容として、①過去の出来事が「私」にとって「取り返しのつかない心の傷」なっている理由について考える。②T子さんに対して発した言葉や行動。素直にT子さんに謝れず、さらにひどい言葉を投げかけてしまった自分に対する後悔の念。気持ちはあっても行動に移せない弱い心。③「全ての人に公平に接すること」をはばんでいるものがあるとしたら、それはなんだろう。個人で考えて、さらに班や全体で交流しました。まとめとして、全ての人に公平に接するために、自分が大切にしたいことは何でしょう。さらに深めましょう。




14:27 | 今日の出来事
2025/06/19

総合防災避難訓練【火災】

| by 内部中学校教職員
6/19(木)6限目に総合防災避難訓練【火災】を実施しました。WBGTの熱中症の対応を検討する中での実施でした。【目的】①火災発生時の被害を最小限にとどめるために、避難訓練を通して生徒の集団行動における秩序や規律を守り、冷静、協力、互助の資質を高める。②非常事態に際して、適切に判断、対処できる能力を身につける。生徒たちも大変暑い中、真剣に取り組んでいました。

12:23 | 今日の出来事
2025/06/18

【2年生】道徳 「心を鍛える」

| by 内部中学校教職員
6/16(月)6限目道徳「心鍛える」を学習しました。
ねらいは、「希望と勇気、克己と強い意志」荒木香織さんの生き方・考え方に触れ、みんなが今後自分の行動について積極的に考え、行動を習慣化していくことが必要かどうか考えました。
今までの人生の中で経験してきた失敗を振り返り、普から段どのようなことを意識して行動することで、失敗しても乗り越えていけるのかを学ぶことができたのではないかと思います。
今後に控える部活動での大会や、様々な緊張する場面のためにも、今日学んだことを意識して過ごしていきましょう。

10:35
2025/06/16

【3年生】道徳「日本の伝統・文化の継承」

| by 内部中学校教職員
6/16(月)5限目道徳「日本の伝統・文化の継承」の授業を行いました。
〇ねらいは、「伝統や文化の継承には、それを受け継ぐ人々の思いが必要だという認識を深め、今後の人々のためにより発展させていこうとする意欲を育てたい。」ということでした。〇教材は、「加藤留吉、三郎」という盆栽師のエゾマツ盆栽が、ホワイトハウスに献上されたというエピソードから、日本の伝統文化である盆栽が「BONSAI」として世界に広まったことを描いていました。後世に残したい伝統文化について考え、それを未来に継承するために自分たちにできることを考えさせたい内容でした。




13:28 | 3年生
12345