子どもたちの様子では、朝、うんこをせずに学校に来て、給食後におなかが痛くてトイレに駆け込む子がいます。朝から「おなかがむずむずする…」といって保健室を訪れ、トイレに行って用をたすとすっきりする子もいます。
今日は、1年生が保健指導の時間に「うんこ」の勉強をしました。みんなが食べ物を食べた後、どのようにからだのなかを通っていくのかなあ…。からだの中にはどのようなもの(臓器)が入っているのかなあ…。などを勉強しました。
養護教諭が作った小腸のレプリカをみて、「え~、こんなに長いんだあ…」とびっくりしていた子もいました。
しっかり噛んで、きちんとトイレにいって用をたすことが大事だ…ということを教えてもらいました。
◆◇保護者のみなさんへ
排便の習慣をぜひ作ってください。授業中にもおなかがむずむずして落ち着かず勉強が身にならない子もいます。トイレに行っている間の勉強がおろそかになったり、集中できなくなったりする子どもたちもいます。排便の習慣はとても大切です。
★写真は、今日、学習した1年A組です。






