4年生で「思春期にあらわれる変化」の保健学習を行いました。思春期には、脳からおとなのからだになるように命令が出されます。卵巣や精巣からは、おとなのからだに変化させるホルモンが出ます。「ニキビができやすくなる」「声が低くなる」「ひげがはえる」「毛が生える」「胸がふくらむ」「初経が起こる」…など、さまざまな変化があります。しかし、これは人それぞれで、そのようになる人もいれば、ならない人もいます。なるのも、いつなるのかも個人によって差があります。その勉強をしました。
子どもたちの感想の中でも「初めて知った」「人によって違いがあるんだなあと思った」…など、さまざまな意見が出ていました。
3年生も同じような学習を近日中に行う予定です。
★写真は4年A組です。しっかりと話を聞き、感想も一人ひとりが話すことができました。



