昨日、四日市市内で「ケント・モリ　ＹＯＫＫＡＩＣＨＩ　レインボープロジェクト」が開催されました。
　レインボープロジェクトとは、世界的に有名なダンスアーティストであるケント・モリさんが、今までの経験から感じてきたダンス本来のもつ「踊る喜び」「ありのままの自己を表現できる楽しさ」などをこれからの未来を背負う子どもたちに伝えたい…、そして、コロナによってさまざまな制限を虐げられたこの環境を「ピンチをチャンスに変える！歩みを止めるな！」という思いから開催していただいたものです。
　本校では、１年生から５年生までの子どもたちがＺＯＯＭにて参加しました。ケント・モリさんからの「もっとジャンプ！！」「好きなように踊っていいよ」の声掛けに最初は戸惑う子もいましたが、時間が経つにつれ、ケント・モリさんのマジックにかかったように自由に楽しんでダンスで表現する子どもたちの様子が見られました。
　マイケルジャクソンの話が出たり、今までの経験を話していただいたり…と、後半はダンス以外の魅力も披露していただきました。
　貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
　ＰＳ：今回のプロジェクトには、四日市市の森市長も参加されていました。