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2025/09/09

2学期1回目『読み聞かせボランティア』給食時放送で心温まる読み聞かせ

| by 大池中HP管理者
大池中学校の伝統ある、そして大切にしたい取り組みの一つ『読み聞かせボランティア』。大池中学校では毎月2回を定例として、お昼の放送時間を利用して、毎回3名から4名のボランティアのみなさんにお越しいただき、みなさん一人ひとりが、子どもたちに読み聞かせを通して伝えたいこと、感じてほしいこと、心を豊かにしてほしいことなどの思いを持ちながら、毎回本を選んできていただいています。


放送委員のみなさんは、毎回「特等席」で読み聞かせを聴かせていただいています!

「絵本」「物語り」「小説」「詩集」をはじめ、中には、小学校の道徳教科書、新聞記事からピックアップした内容、自筆でまとめてきていただいた内容など・・・。毎回、放送室でボランティアの皆さんがどのような本を、どのような内容を読み聞かせしていただいているのかが本当に楽しみです。


「絵本」は幼い子どもたちだけのものではありません。「絵本」の内容は奥が深く、メッセージ性の強いもの、聴いている子どもたちが内容の情景をイメージしながら創造性を働かすもの、聴いている内容に心が落ち着き癒されるもの、自分の心が絵本の内容に引き込まれていくような内容などなど・・・。だから、読み聞かせは様々な効果をもたらす貴重な時間だと考えています。昨日も、4名のボランティアの皆さまに、心あたたまる時間を提供していただきました!本当にありがとうございます!


次回は、9月24日(水)の給食時間になります。よろしくお願いします!


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