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2025/07/16
(3年5組)公民「自己選択学習 の発表」現代の日本社会の特徴を説明しよう
| by
大池中HP管理者
子どもを学びの主体にする「自己選択学習」を単元部分型として実施しました!
7月16日(水)2限目3年5組の社会科の授業を見学させてもらいました。
3年生社会科の授業では、「歴史分野」の授業から「公民分野」への授業へと変わり、そのスタートとして『第1章 私たちと現代社会(私たちが生きる現代社会)』として、以下の4つの内容を学びます。
■少子高齢化の社会で生きる私たち ■情報化で変わる社会と私たち
■グローバル化する社会で生きる私たち ■持続可能な社会と私たち
3年生の社会科における上記の『単元を貫く問い』は「現代の日本の社会の特徴を説明しよう!」です。そこで、授業担当の先生からは、このような授業における提案がありました。「自己選択学習」です。これは、授業者の教師が一斉たちが全員自分の席で前から授業者と黒板を向いて)見ながら行う教師主導の旧来型の一斉授業ではなく、子どもが主役で、子どもを学びの主体にする授業の在り方をいいます。
上記で記した「単元を貫く問い」を基盤として、私たちが生きる現代社会にについて、子どもたちが一人一人が4つのテーマの中で調べたい、学びたいものを1つ選択します。その選択したテーマに沿って、様々な資料やデータ等を活用して「計画・探求」活動を行います。そして、自ら選択したテーマが一緒の仲間とともにグループを作り、パワーポイントを活用してのまとめに入ります。
3年5組の子どもたちが活動している学びは、日常の生活班ではありません。自ら調べたい学習について同じテーマで調べている人たちと同じグループになります。3年5組の授業様子からは、誰とでも一緒に学び合いができ、ともに学びを深めることができる雰囲気があります。そこには、自分の言葉を丁寧にあたたかく聴いてもらえる雰囲気と、自分の考えや思いを伝えることができる安心感があるのだと思います。
その積み重ねを大切にしてきた社会科授業であり、3年生すべてのクラスに同じことが言える「聴いてもらえた・伝えることができた・わからないから教えて」と安心して思いを出せる環境があることが3年生の強みだと思います。だからこそ、関わり方や学び方を選択しても、子どもたち自身が自発的な関わりを継続し、自分が解決したいことに一生懸命に打ち込めることができるのだと思います。
【グループでの発表の様子から】
まだ現状では大池中学校では、『自己選択学習』を継続して学校全体で取り組んでいるものではありません。『自己選択学習』には、授業を通じて目指したい子どもの姿、そして学校として目指したい子どもの姿を具現化するための基盤づくりとしても効果がある授業の取り組みだと思います。
子どもたち自身が、自らの思いや願いを実現できる、自分で解決方法等を授業の中で選択ができるといった、子どもたちが「自分でできる」ことを授業を通して積み重ねていける環境が必要となってきます。だからこそ、課題解決に向けた『関わるチカラ』『選択するチカラ』『情報収集するチカラ』が大切になってきます。
3年5組の子どもたちは、発表後には、授業者から提案された2つの課題(①について意見を述べ、発表に関わっての感想やまとめをしっかりと取り組んでいました。
11:20
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