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2025/07/02new

本格的に1年の水泳授業がはじまる。警戒アラートを常に確認しながら。

| by 大池中HP管理者
先週後半から天候に恵まれ、夏の中体連大会はじめ保健体育授業における「水泳競技」授業も本格的にスタートをしています。天候は全く問題ないのですが、熱中症警戒アラート(暑さ指数)の数値をいつもしっかりと確認しながらの授業を継続しています。四日市市が1時間ごとに配信しているWBGT計の警戒アラート(暑さ指数)と大池中学校の保健室前、プール内に設置した警戒アラート(暑さ指数)を常に確認しながら、安心・安全な水泳授業を毎日展開しています。

昨日7月1日(火)も大変暑さが厳しい1日でした。水泳授業は1限目~4限目まで実施しました。四日市市の熱中症警戒アラート(暑さ指数)が12時00分で31℃を越えたたため、4限目の後半を少し早く切り上げての対応も行いました。5限目の2年5組のプールにおける水泳授業だけは中止としました。

放課後の部活動も四日市市の15時発表の熱中症警戒アラート(暑さ指数)が32℃を越えていることもあって、グラウンド。体育館、武道場においての練習はすべて中止としました。ただし、卒業アルバム用の写真撮影だけは実施しました。

このように限られた期間の中での水泳授業ですが、3年生・2年生・1年生ともみんな頑張って取組んでいます。現在では泳ぐ距離に学年間の違いはありますが、クロールを中心に基本泳法を継続して取り組んでいます。やや苦手意識のある子どもたちには、ビート版を活用したり、授業担当教師がプールに入り、脚の使い方、カラダの使い方、腕の使い方を丁寧にバランスを大切にしながらの練習に取り組んでいます。




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