富田中学校 2年生お知らせボード

 「手紙」アンジェラ・アキ2014.1.10
 教師側の思いとして、「どんなことがあっても自分を信じること、どんな困難があってもしっかり生きていこうとする気持ちをつくる。」というねらいで授業をしました。
 1.大人になった自分から、14(13)歳の自分に、励ましの手紙を書こう。
 2.14(13)歳の自分から、大人になった自分に、誓いの手紙を書こう。
 書いた後で、発表しました。まとめの感想を紹介します。
○はじめて「大人の自分」に向けて手紙を書こうと思ったとき、何を書けばいいのかよくわからなかったけれど、「中学生の今しかできないことがたくさんある」ということに気づいて、1日1日がとても大切で、何も考えずに今を生きるのはもったいないと感じるようになった。
○14歳の自分に手紙を書いてから、本当に勉強しなきゃまずいかな、と思いました。やれるところからやろうかなと思いました。
○なんか、一歩成長したと思えた授業でした。


 

 「何に向いている?」2014.1.9
 職業適性診断を使って、自分がどんな仕事に向いているか、調べました。
○物を作るのが趣味なので、「手工芸」「芸術」という結果を見てやっぱりなぁと思いました。
○自分は人と接することが好きだとわかったので、将来、カウンセラー・学校教員・ウエイター・コンビニ店員のような人とかかわりを持つ仕事をしたいと思った。
○なりたいと思ったことのない仕事が一番に来ていたのでびっくりした。この結果をふまえて将来を考えていきたい。
○結果を見て、自分の思っていたのとぜんぜん違い、まさか飲食店の店長が合っているとは思わなかった。自分は機会いじりが好きだから、自動車整備士だと思っていた。この結果を見て、将来に向けてもっともっと勉強して、立派な大人になって仕事に就きたい。

 3学期の始業式2014.1.8
 あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 始業式での校長先生のお話の中に、「2年生は4月から最上級生になります。今の自分でいいのか、今一度考えて、3学期を過ごしましょう。」というお言葉がありました。校長先生のおっしゃるとおりだと思います。後輩から見られて恥ずかしい行動はないか、自分で考えて生活しているか、したことに責任がもてるか、など、常に「自分はどうなのか」ということを考えて生活しましょう。
 また、校長先生は2学期の終業式での、「宿題を出す」「あいさつをする」「帰宅時間を言う」ということにも触れられました。「あいさつをしましたか?」という問いかけに対して、2年生の手があまり挙がっていませんでした。あいさつは、コミュニケーションの第一歩です。恥ずかしがらずに、明るく元気にあいさつができる人になりましょう。

 進路すごろく2014.1.8
 日本の伝統的な正月の過ごし方といえば、カルタ・福笑い・すごろくでした。ということで、新学期の一日目、「進路カルタ」をしました。
 「クラブで全国大会に出場する」「高校へは行かず牧場で働く」「お弁当を自分で作る。メニューをいえたら2つ進む。」「外国に留学する」「コンビニでバイトする」「プロゴルファーになる」「仕事でミス。1回休み」「パソコンの資格を取り、収入倍増」「結婚はどうする?」「引っ越す」「転職する。労働相談窓口に行く。」「子どもの授業参観で有給休暇をとる」など、これからの人生におきそうな(おきなさそうな)経験をしました。どの班も大いに盛り上がり、2回目にチャレンジする班もありました。。

 3学期の目標づくり2014.1.8
 「3学期はこんな自分になりたい」というテーマで目標を立てました。
 生活面では、
  ○服装をきちんとする。 ○遅刻をしない。 ○友達と仲良くする。
 学習面では、
  ○提出物を出す。 ○予習復習を実行する。 ○テストで○○位以内に入る。
 部活面では、
  ○試合で勝つ。 ○必死で練習する。 ○先輩らしい態度になる。
 など、みんなそれぞれ一生懸命に考えて、短冊に書き、掲示しました。
 ロッカーに登って、他の人の分まで貼ってくれた人、ありがとう。

 
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