教師側の思いとして、「どんなことがあっても自分を信じること、どんな困難があってもしっかり生きていこうとする気持ちをつくる。」というねらいで授業をしました。 1.大人になった自分から、14(13)歳の自分に、励ましの手紙を書こう。 2.14(13)歳の自分から、大人になった自分に、誓いの手紙を書こう。 書いた後で、発表しました。まとめの感想を紹介します。 ○はじめて「大人の自分」に向けて手紙を書こうと思ったとき、何を書けばいいのかよくわからなかったけれど、「中学生の今しかできないことがたくさんある」ということに気づいて、1日1日がとても大切で、何も考えずに今を生きるのはもったいないと感じるようになった。 ○14歳の自分に手紙を書いてから、本当に勉強しなきゃまずいかな、と思いました。やれるところからやろうかなと思いました。 ○なんか、一歩成長したと思えた授業でした。
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