幼稚園からのお知らせ

　祖父母参加2019.11.22
　11月22日、園児たちの祖父母の方をお招きし、一緒に楽しい時間を過ごしました。
はじめは、園児たちが遊びたいコーナーに分かれて、一緒にゲームをしたり、パズルをしたり、百人一首で坊主めくりをしたりして遊びました。
　次に、ホールに集合して、みんなでふれあい遊びや○×ゲームをしました。○×ゲームの途中のインタビューで、一番遠い所からの参加は、岡山県からのおじいちゃんでした。その後、一緒に鬼まんじゅうと柿を食べました。秋の味覚を味わっていただいた後、最後に園児たちからプレゼントを渡しました。
　朝からたくさん園児たちは触れ合うことができ、素敵な笑顔いっぱいでした。
　おじいちゃん・おばあちゃん、いつまでも、お元気でいてくださいね。

　動物園2019.11.21
　11月15日、バスに乗り、親子で東山動物園に行きました。　バスの中では、動物クイズをしたり、歌を歌ったりして過ごし、1時間ほどで動物園につきました。
　その日は、お天気も良く、たくさんの動物が外に出て、日なたぼっこをしていました。動物園のモミジの木も赤く色づき始め、ドングリもたくさん落ちていました。
　自分のお目当ての動物をみんな見れたようで、満足した顔で帰りのバスに乗り込みました。
　とても素敵な1日になりましたね。

　音楽集会2019.11.20
　学びの一体化の取り組みの一つで、下野幼稚園・下野保育園・下野中央保育園・下野小学校・西朝明中学校の子どもたちが、気持ちを合わせて一つになり、歌声を響かせました。
　はじめに、全員で「ビリーブ」という歌を合唱し、4歳時のかわいい声から中学生の大人の声までが混ざり合い、とても幅のある歌声が小学校の体育館に響き渡りました。その後、幼稚園・保育園児からの歌、2番目は小学生から、3番目は中学生からと順番に歌声を披露しました。
　学年が上がると、それぞれ歌い方も声質も変わり、まじかで聞く合唱に、子どもたちは圧倒された感じでした。ピアノもすぐ目の前にあり、上手に弾いているピアノを一所懸命見ている子もいました。
　下野地区の音楽集会の取り組みは、年に1回ですが、貴重な経験になりました。

　小学校給食体験2019.11.19
　11月12日、年長児のみ下野小学校で給食体験を行いました。この日は、学期に1回しかないというきな粉パンの日であり、子どもたちは大喜びでした。
　パンが2個、ツナサラダ、ポトフ、牛乳のメニューで、どのように並べたらいいか、教頭先生や栄養士の先生から教えていただきました。早めに配膳を始めたので、給食時間が始まってすぐに食べ始めることができました。それでも、時間内に食べ終えるのが難しい子もおり、今後は、もう少し早く食べることができるようにしないといけないことを実感しました。
　給食後は、栄養士の先生より、ビデオや絵本を見ながら小学校の給食の話を教えていただきました。
　小学校の教室には、幼稚園にはない大きな机といすがたくさん置いてあったり、習字で書いた作品が掲示してあったりで、子どもたちは興味津々でお部屋を見回していました。色々な刺激をもらいながら、給食体験を終えることができました。
　「おいしい給食、毎日食べたいなー」という声が聞こえてきました。

　老人会交流2019.11.18
　11月6日、下野地区にある老人会の方と園児との交流会が行われました。この日は、四日市市スポーツ振興協会からも4名の方に来ていただき、みんなで『ボッチャ』というスポーツをして楽しみました。ルールを説明してもらいながら、園児とペアーになった老人会の方と一緒になり、同じチームで戦いました。赤チームと青チームの2チームに分かれ、どちらのチームが白いボールに近づけて投げることができるかを競いました。
　もう一つのゲームとして、輪投げをしました。
　老人会の方々とは、同じ地域に住んでいても、なかなかお話をする機会が少ないですが、今回、このような機会を設けることで、幼稚園のことや園児のことも知っていただきとてもよかったです。子どもたちも、体を動かしながら、楽しい時間を老人会の方と過ごすことができ、良い体験になりました。
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