幼稚園からのお知らせ

 春になるまで楽しみにー11月22日2009.12.28
すみれ組、ひまわり組のみんなは、自分の植木鉢に『パンジー』の苗と、チューリップの球根を植えました。自分の好きな色を選び、苗の入ったポットからそっと大切に植え替えました。
『たまねぎみたい…』『にんにくみたい…』と珍しがってみたり、においをかいだりしたりするすみれ組の子どもたち。『これは春になったら咲くんだよね』と昨年の経験を思い出して話すひまわり組の子どもたち。
生き物へ気持ちを向けることは、思いやりや優しさの気持ちを持つことの芽生えにつながる大切な活動です。水遣りや肥料を入れるなど世話をして、自分の花を育てるという気持ちを大切にしていきたいと思います。
生き物を育てることで、子どもたち自分の心も育っていくように感じました。

 「防火・防災」を学びました。その210月30日2009.11.3
 北消防署では、子どもたちは子ども消防隊の防火服を着せてもらいました。子ども用なのに『消防用ヘルメット』はとても重かったのですが、「本物はもっと重いよ」と聞き、消防士さんの強さと大変さを感じたようでした。
 ちょうどこの日は、消防署のアイドルキャラクター『ラブちゃん』も待っていてくれて、一緒に写真をとったりしてとても楽しいひとときを持つことができました。
 これから寒くなるのでストーブの使用などでの注意や、防火・防火の大切さにについて日ごろから伝えていきたいと思っています。

 「防火・防災」を学びました。10月30日2009.11.3
電車に乗って、『四日市北消防署』と『防災センター』に見学に行きました。
消防車やはしご車の見学をしたり、消防士さんからのお話を聞かせていただいたりしました。はしご車が30メートルも高く伸びると子どもたちは首を伸ばして見上げたり、ポンプ車についているホースの太さや細かなスイッチに興味しんしんでした。
防災センターでは、体験学習コーナーでは消火器を使った消火活動を見たり、ドアが入り組んだ狭い部屋での『煙体験』をして、ちょっとドキドキでした。
『火事はこわいもの』ということが実感として理解できたようでした。
写真は、防災センターでのクイズで学ぼうコーナーです。


 さつまいものつるは、本当にながーいね!10月13日2009.10.17
年長のひまわり組は、さつまいもを掘る時にとっても丁寧に慎重につるを引き抜きました。それは、いもほりの後の『さつまいものつるの長さ比べ会』があったからです。
途中で切れてしまわないように、気をつけて引き抜いたいものつるを園庭に並べてみました。『だれのが一番長いかな〜?』と興味いっぱいでした。結果は??いい勝負でした。
長さ比べの後は、ひとりひとりがぐるぐると巻いて直径20〜30cmの輪を作りました。それはーー『クリスマスのリース』作りでした。
掘ったおいもは、大・中・小の大きさ別に並べて、ふかしいも用、焼き芋用に分けました。今月末にはひまわり組主催の『いもパーティー』も予定しています。
さつまいもの栽培活動で、自然への興味を高める、製作活動に利用、食育活動などと、教育活動の幅を広げて取り組むことができました。

 大きなおいもを掘ったよ!10月13日2009.10.17
雲ひとつない秋の空の下、園の畑で育ててきたさつま芋を掘りました。
30cmくらいだった細いいも苗だったのに、ぐんぐん育って、畑一面につると葉が伸びました。地域の方に耕してもらった栄養満点の畑、わくわくの気持ちで掘ってみると、みんなびっくり!こんなに大きなおいもが掘れました。
初めて芋掘りをしたすみれ組は『すごーい!』『せんせい、みて!みて!』と大歓声。『ひとりでは持てないよ〜!』と大騒ぎ。つるにつながったおいもはまるで家族みたいだね。
次の日に、お誕生会のおやつにふかしいもでいただきました。とってもあまくて、おいしかったです!
このようにこどもたちは、自分たちで育てたことで感動が大きく、実体験をしてたくさんのことを感じて心が育ち、知識も積み重ねていきます。
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