
今日は、5年生のリコーダーの学習の様子を見ました。
前のスクリーンには、リコーダーの図に、指で押さえる指、場所がわかるように一音ずつあらわされます。
子どもたちはそれを見ながら、演奏していました。
これまでコロナ禍ということもあり、十分な指導ができていませんでした。
今日の練習では、指使いの確認をしていました。例えば、高い「ミ」のときに、左手親指では、半分ほど開けるときに、指を曲げるのではなくずらすというような指導をしていました。子どものなかには、「ぜんぶあけとった」という子もいたのでは、このように立ち止まった指導は子どもにとっても大切だと感じました。
また聴かせてね。