今日は、三重大学教育学部から、加納准教授、4年生関根さん、3年生鈴木さんの2人の学生に来ていただき遊びの教室に来ていただきました。

前半は、体ほぐしの運動として、2人組になって、相手の膝をタッチする活動と続いて背中にタッチする活動を行いました。

続いて、主運動では、普段やっているドッジボールの真ん中のラインがないドッジボール、そして、自分以外全員敵という以前「めちゃドッジ」と言っていたドッジボールを紹介していただきました。
「めちゃドッジ」では自分が当てられたら外野に出るのですが、自分を当てた人が別の人に当てられたら、自分はコート内に復活できるというルールがあります。ドッジボールが得意な子がたくさんの子を当てていて、当てられた子がたくさん外野に集まっているところで、たくさん当てていた子が別の子に当てられると一斉にコートの中に戻っていきます。
このように、普段やっている遊びを少しルールを変えるだけで、遊びそのもののおもしろさが大きくかわります。
最後に「遊びの教室」を進めてくれた学生からも、遊びをどんどん工夫して楽しく遊んでくださいというメッセージが送られました。
加納先生、関根さん、鈴木さん、今日はどうもありがとうございました。