
できるだけ生活に生かせる学習にしたいという担任の思いから、自作の問題に取り組んでいます。
ガソリンを入れに行く日をかえて、入れる量もかえたレシート3枚から、ガソリンの単価について考える学習をしていました。
「単位量当たりの大きさ」の学習は、子どもたちにとっては、苦手な単元の一つです。これは、この後学習する、速さなどにもつながる大切な学習です。
そのために、今日は1あたりの量について意識する学習を行いました。
子どもたちはタブレットに1Lあたり・・・といったように、考えながら取り組んでいました。
これからの生活でも使えそうです。
また、買い物に行った時には、〇gあたり、〇Lあたりなど、身の回りのもので探してみるといいですね。