
3年生の重さの学習はかなり進んできました。
今日は、これまでの学習を生かした問題に挑戦していました。
箱の重さがわかるはかり、もう一つのはかりには、その箱に10個団子がはいった重さが記されていて、団子1個の重さを求めるという問題です。
ここから、それぞれのはかりは何を表しているのか、10個の団子だから、1個にするには…といろいろと考えないといけないことがあります。このような学習で最も大切にしたいことは、対話的な学習です。ペアやグループで試行錯誤します。
子どもたちは、一つひとつ話しながら解決をしていっていました。
子どもの力はすごいです。