
算数の時間には、継続的に計算練習をしています。今は1位数+一位数の問題を33問をやっています。
子どもの様子を見ていると、先生の「用意スタート」の合図で始めます。すべて出来上がったら手を挙げて先生がその時の時間を伝えます。子どもたちはそれを聞き取ってカードに書くという学習方法です。
実際の子どもたちの様子は、瞬間に答えを出す子、上を向きながら頭の中で計算している子、両手を駆使しながら計算している子など、取り組み方は様々ですが、1分から3分くらいでやり終えていました。
記録表を見てみると、継続的な取り組みにより、子どもたちの計算が早くなっていることがわかりました。
来週からは引き算をやっていくようです。
みんながんばってね!