
明日の24日から「全国学校給食週間」です。そのため、今日から29日まで、給食の歴史を紹介したメニューが登場します。
今日は、「終戦直後」の給食を紹介します。日本は1945年に戦争が終わりました。しかし、食べものが足りず、そのため、小麦粉を水でといたものを汁に入れて団子にした「すいとん」を食べていました。しばらくして給食が始まると、アメリカから送られた小麦粉で作ったパンが出(で)るようになりました。また、今のように牛乳ではなく、脱脂粉乳をお湯でといた飲み物が出ていました。
このように紹介されていました。