
昇降口を通りかかると、タブレットを持った1年生の子たちが下ぐつに履き替えて、中庭に向かうところでした。
「何をしに行くの?」と聞くと、アサガオを見に行くという返答。
また、アサガオの何を見に行くか聞いてみると、多くの子は花を見に行くと答えていました。
さらに、花の何を見に行くのと聞くと、いくつさいているか数えるという子、「この前は16個さいていた」という子、しぼんでいるところを見に行くという子など、しっかりと目的を持って来ていることがわかりました。
タブレットを花の方に向けて記録(撮影)していました。
今度見るときには、どんな変化が見られるのか楽しみですね。また、新たな気づきが生まれるといいなと思います。