
初めに担任の先生から、世界地図に様々な国の水産物消費量を円の大きさで表した資料を子どもたちに配りました。
それをもらった子どもたちは、その資料からわかることをノートに書き始めました。
一通り、子どもたちが書き終わったところで、〇〇の国が多い、消費されているところは海に面しているなど、読み取ったことを発表していました。
先日、食べ物の産地を調べるために、スーパーのチラシを見合ったところで、そのチラシも見てみることになりました。
すると、サケ、サーモンはノルウェー産と書いてあることを確かめました。
教科書に書いてある資料と自分たちの生活とがつながった瞬間でした。
次回は、漁獲量について、日本ではどうかということを考えるのかな。三重県はどうかな。