2年生では「空に ぐうんと 手を のばせ」の詩の各班ごとに発表会をしていました。
ただ今日のは声による音読発表と体を使った表現とが合わさったものでした。
1文目に「空に ぐうんと 手を のばせ」と音読をすると残りの子は、手を上にあげて体で表現していました。まるで、教科書の挿絵のようでした。

低学年の子どもたちにとっては、詩の世界を思い描くふさわしい活動です。
体で表現してみると、書かれている表現について気づきが生まれます。それを音読にも表していきます。
子どもたちはとてもいい表情で発表をしていました。見ている子たちも温かく見守っていました。