1年生の教室では詩の学習をしていました。
「あるけ あるけ」という題材です。何度か音読をした後、繰り返しの表現を確かめ合っていました。
「どごどん どこどん あるけ あるけ」は1連、2連のはじめにありますが、3行目には、1連には「ちきゅうの たいこ」2連には「ちきゅうの うらで」というように、「ちきゅう」は同じだけど、そのあとはちがうというように、表現の違いにも目を向けていました。

スクリーンで確認し、教科書の本文を丸で囲んだり、指で押さえたりしていました。
同じところと違うところから様々な感じを受けているように思いました。
そういった違いを家庭の音読につなげてほしいと思います。