
針金を中心に使った工作でした。
ある子は,大きさの違う半円をそれぞれ違う色にし,そこにアルミホイルをつけていました。
また,ある子は,ゾウの顔をあらわし,花には水色の針金をつけていました。
また,ある子は,とりかごをイメージして作っていました。
子どもたちは,何かを見立てて創る子もいれば,イメージから作品を創り出していく子もいます。
それぞれが作品の幅を広げるために,黒板の目に,先生が準備したアルミホイルや太さの違う針金が置いてありました。
全員が全く同じものを使うのではなく,ちょったしたものを付け足すことで,作品の幅をひろげていくことが分かりました。子どもたちは,こういったオリジナリティにこだわって作品作りに取り組もうとする子が増えてきました。