4年の図工の時間。
子どもたちの机上に置かれた筆洗バケツには、色鮮やかな花が生けられています。
ピンク、黄色、白…
それぞれ、濃いのもあれば淡いのも
子どもたちはその花をよーく見て、画用紙に描いていました。
鉛筆でした絵を描いたら絵の具で色塗り。
まず、その花に近い色で薄く全体を塗ります。
その上から、他の色を混ぜたり濃さを変えたりして、より、その花びらの様子がよく表れるように重ね塗りを繰り返します。
花びらには模様のあるものがあるので、それもよく見て描き加え。
でも、べったり塗るのではなく、水を多い目につけて、鉛筆の線が透けて見える程度に塗っていきます。
どうしようかな?
うまくいかないな?
そんな時、手をあげると教師が助っ人に来てくれます。
目の前のきれいな花と画用紙に交互に目を移しながら、集中して花を描く子どもたちでした。
この花はどのように手に入れたの???
教師に尋ねると、
「入学式のとき、体育館に生けられていた花です」
との答え。
「なるほど」と思うと同時に「よくもってくれたな」と感謝。
