待ちに待った給食が、今日から始まりました。
メニューは、
米飯とぶりの照り煮、たたきごぼう、すまし汁、そして牛乳です。
明治22年に山形県の学校で、子どもたちに栄養をつけるために始まった学校給食ですが、今は、健康な体をつくるための食事のとり方や、食事のマナー、地場産物など、食事について学ぶ機会にもなっています。
3学期も、衛生面に十分気をつけて、おいしくおいしく給食をいただきましょう。
写真は、1年生の様子です。
当番さんは、テキパキと働いてサッサと配膳を済ませ。
「いただきます」
と、感謝の気持ちを込めてごあいさつ。
食べるときは静かに。
おかわりジャンケンは大盛り上がり。
給食は、学級の団欒の時間です。