
「サイバー攻撃」「サイバーセキュリティ」と聞くと、日常生活から縁遠いように感じがちですが、スマートフォンやPC,タブレットなどを当たり前に使うようになった現在は、身近に迫る危機として考えなければならないようです。
本日は、3年生と6年生が講師を招いて、サイバーセキュリティ講座を受講しました。

講師の皆さんは、普段は別々の企業で、サイバーセキュリティに携わるお仕事をしておられます。
「サイバー攻撃から企業を日本を守る」という高い志のもと、「そのためにはこどもたちの意識を高めたい」という狙いで、こうした講座を行っていただいています。
サイバーセキュリティ自体は高度な知識と技術が必要ですが、こどもたちへのお話はいたってわかりやすく、丁寧にお話しいただきました。
1 SNSに友達の悪口を書きこまない!
2 あやしいリンクにはアクセスしない!
3 急な警告ページにはちょっと待って!
4 パスワードは秘密にしよう!
「困ったらすぐに、お家の人に相談」
具体的な場面をもとにお話しいただき、こどもたちも納得顔でした。
また、3年生にはこどもたちに人気の「うんこドリル」を使った教材でお話しいただき、楽しく講座がすすんでいきました。

あとで自分たちが気を付けることを話し合う場面では、どのグループも熱心に、自分たちにできることを話し合っていました。

6年生はさらに高度な内容の講座で、体験用に作られたサイトを使って、実際に自分たちが不正アクセスを体験するというもの。

もちろん、不正アクセスは違法であり絶対にしてはいけないこともご指導いただきます。

その上で、模擬サイトや模擬情報を使って不正アクセスを体験することで、思わぬところから個人情報が漏れたり、不正アクセスをされたりすることがわかり、こどもたちは自分自身が気をつけなければ、という思いを強くしていました。

講座の中では何度も「困ったときはおうちの人に相談する」という話が出てきました。
「あやしいリンクにアクセスしない」「パスワードは秘密に」ということはこども自身が気をつけられても、想定外の画面やメッセージに戸惑った場合、こどもだけでは対応できません。ご家庭でも、困ったらおうちの人に相談することなど、話題にしていただければと思います。
みんなでサイバー攻撃から身を守っていきましょう。