学校日記 はまだっ子の様子

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2025/01/20

“はまだっ子作品展”開幕!

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
浜田っ子が図工の時間に作り上げた作品を集めて展示する“はまだっ子作品展”が始まりました。
今日から22日までの3日間。
保護者の皆さんにも公開していますので、時間の許す方は是非ご観覧ください。
・公開日時  1月20日~22日 8:40~12:15

高学年の展示室にいたのは2年生。
「ぜーったいに、作品には触りません」
と、教師と約束して、ランチルームのテーブルと壁面に飾られた作品を鑑賞。
「わーっ、すごい」
「これ、きれいだね」
「どうやって作ったのかなあ?」
6年の立体的で迫力いっぱいのお面と、6年の白い雪の世界のような幻想的な作品の出来栄えにしきりに感心すると同時に、その作り方を想像したりして、自分たちが作るときを楽しみにしていました。


◇1年「あつまれ!うみの生きもの」
ローラーで塗った絵の具の海に、クレパスで描いた、とってもカラフルな生き物が泳いでいます。

◇2年「まどから こんにちは」
カッターナイフを使って、紙にいろいろな窓を開けました。窓によって形はもちろん、その開け方も様々。そこでどんな人がどんなくらしを送っているのか、周りの様子から想像してください。

◇3年「けずって すって もし、こんなかいじゅうがいたら」
「こんなかいじゅうがいたらいいな、おもしろいな」そんなことを考えて生まれた怪獣。中には、動物や文房具が変身して生まれたものも。かわいい怪獣、強そうな怪獣、泳ぐ怪獣、空飛ぶ怪獣。いろんな怪獣が住む、生き物の世界が出来上がりました。


◇4年「ギコギコクリエーター 素敵な住みか」
「こんな家があったらいいな」自分が思い描く最高の家を、木片を組み合わせて作りました。角材をのこぎりでギコギコ切り、それを組み合わせて接着して、こだわりいっぱいの家を作り上げました。
それを助けてくれたのが“はまだっ子応援団 木工部隊”の皆さん。ありがとうございました。

◇5年「壁一面に仮面~イケメン仮面で御免~」
厚み、断面の模様、濡らすと軟らかくなるという、“段ボール”という素材が生かされた。見た人がギョッと驚く仮面です。

◇6年「光の形」
メラミンスポンジ、果物ネット、ストロー。白くて光を通すものを材料にして、一人ひとりがイメージしたものを形に表しました。中にライトを入れると幻想的な世界に。

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