自然教室1日目午後は、「火起こし体験」と「マイスプーンづくり」の体験活動です。
体験活動も基本的には実行委員が進行します。

そして、コツは担任から。火起こしを成功させたいこどもたちは、思わずまえのめりになります。

火起こしの道具を使って、まずは摩擦で熱を起こします。

慣れてくると、スピードが上がり、煙が出てきます。みんなの視線が自ずと集まってきます。

熱くなった木くずを火のつきやすい繊維などにうつし、息を吹いて点火します。
「あと少し!」となってくると、思わず声が上がります。

さて、いくつのグループが成功したでしょうか。
もう一つの体験活動は「マイスプーンづくり」。
半分ずつのグループで交互に行い、全員が両方の活動を体験します。
まずは自然の家で用意してもらった枝を、自分の好みの長さに切ります。

班の仲間が応援するように注目します。
切った枝にドリルで穴をあけ、スプーンの先の部分が入れられるようにします。

これがなかなか難しく、みんなでドリルを押さえて穴が開きやすいよう協力します。

空けた穴に、金属製のスプーンの先を差し込んで、完成です。
このスプーンは、明日自分たちで作ったカレーライスを食べる時に使用します。
大満足の体験活動。
終わった後もしっかりお掃除。この姿勢が立派です。

片づけをする時、全員が自分の役割を見つけて行います。
誰一人、遊んでいて注意される人がいません。

仲間と力を合わせて行った体験活動。目線を揃え、気持ちを揃えて取り組んだ時間は、自然教室の大きな思い出になったことと思います。