1年生が教室で“たこ”を作っていました。
風を受けて空に舞いあがる“たこ”を。
油性ペンで、思い思いの絵を描いたたこの両端に張られた糸の先の輪に、自分の糸巻きにまかれた糸を縛るのですが、これが一苦労。
細い糸で固結びをするのが思いのほか難しいようです。
中には、
「糸を結んだこと、ないよう」
という子も。
子どものなわとびを借りて、
「輪を作って、ここでひねって、糸のはしを輪の中に通して…」
と、見本を見せながら一緒に結びました。
うまく結べた子は、友達の助っ人へ。
助け合って、教え合って糸巻きとタコをつなぎました。
みんなできたら、早速、運動場に出て“たこあげ”に挑戦。
子どもたちは、糸を伸ばして用意ができたら、クモの子を散らすようにあっちこっちに向かって、ブワーッと走り出しました。
グルグル円を描くように
運動場の端まで行ったら、Uターンして反対方向へ
右へ行ったり左へ行ったりグニャグニャカーブしながら
あがっているたこを見ることもなく、前を向いて走る子
たこの様子が気になって、後ろを見たまま走る子
走ることで風を受けたたこが空に上がると子どもたちは大喜び。
「やったー!」
「あがった!」
「飛んだ飛んだ!」
中には、地面をガガガッと引きずられるたこもありましたがそれはご愛嬌。
やがて、
西からの風をたこがうまくとらえ、走らなくともフワーッと舞いあがるたこが出始めました。
糸を延ばしていくと、どんどんたこは空高く上がっていきます。
空を舞うたこも、それを眺める子どもも、とても気持ちよさそうでした。
自分で走って、
西風を受けて
自分の作ったたこあがるとそれはうれしいものでしょう。
1年生のビニルだこ、浜田の空に舞いあがれ!
