6年生が、委員会の所属を決めていました。
昨年度も経験した委員会活動ですが、今年は、最上級生。
与えられる役割も子どもたちの意識も違います。
教師が黒板に、委員会の名前とクラスに割り当てられた人数を書いたら、窓際の子どもたちから順番に、希望する委員会の下に名前磁石をペタリと張っていきます。
「この委員会に入りたい」
「この仕事がしたい」
と、希望がはっきりしている子もいれば、迷っている子も。
10月初旬に開かれる運動会の仕事を、前期の委員会が担うのか後期なのか気になっている子が何人かいるようです。
全員の名前が黒板に出そろったら、定員を超えた委員会は、希望する子たちが集まって話し合い。
どんな意見が出されたのか、どの様に話し合いが進んだのかは窺い知れませんが、徐々に話し合いの輪が解かれ、定員と磁石の数がそろってきました。
黒板をよく見ると、下に何人かの磁石がまとめて張られ、その横に
「ゆずります。どこでもいいよ」
と、書かれていました。
最後まで話し合っていたのは図書委員会を希望する子どもたち。
途中、「もう、ジャンケンにしようか」という声も聞かれましたがあきらめずに話し合いを続けたようです。
休み時間に職員室を訪れた子が、その中の一人だったので
「図書委員会は決まりましたか」
と、尋ねると
「はい」
と、笑顔とともに返事が返ってきました。
「みんな、納得できましたか」
という問いにも
「はい」
という返事でした。